2007年に小湊卓夫准教授様(基幹教育院)と加留部貴行様(統合新領域学府)からお声掛けいただき九州大学にて社会連携活動論の一コマの防災・減災授業を担当さていただき20年を迎えました。
教育科目の目標として「大学生が社会と接点を見出しながら広く多様な人々と関わっていく中で、多様な活動を行うことを視野に入れつつ、大学の外にいる他者と関わっていくことに対し、学生の背中を押すそういった授業を展開されています。」
対象は全学年ですが、ほぼ1年生が受講され前年度は70名を超えましたので、今年は受講者を絞り38名で実施しました。
振返れば20年間で約8,000人を超える学生に防災・減災ワークショップを実施したことになります。
当初は一般的な地域DIG(災害図上訓練)でしたが、現在は九州大学校内DIGを行い学内の安全・危険な場所を把握し、災害時に自分ができること、備えることは何か時系列に考え、話し合い、共有するワークショップを実施しています
本授業ではボランティ活動を行う際に必要となる基本的考え方、態度、判断力、スキルを身に着けることも学修目標となっています。
WSに参加するリーダー会メンバーは態度やスキルなども学生たちは見ているので、教えるのではなく帆走する姿勢で対応するファシリテーターとして緊張感をもって楽しい場作りを心掛けています。
20年間変わらず伝えたいのは「自分の命は自分で守る」、「助け合う心を育む」をリーダー会メンバーと、ともに学び、ボランティア活動に参加する楽しさを共感できること。
今後も学生たちに対してお手本となれるよう日々精進していきたいと思います。




