福岡県西方沖地震から13年、あらゆる自然災害は九州で発生しています。

「自分の命は自分で守る」をテーマに天神の中心地の新天町にて、街ゆく人たちに声をかけスタンプラリー形式にて減災について体験していただきました。

福岡市市民局防災危機管理課さんのコーナーはローリングストック

(日常食品を使ったら買い足す考え)

福岡管区気象台さんのコーナはわかりやすく模型を使い液状化現象を再現

福岡応急手当普及の会さんはAED・救命体験を実施

リーダー会のコーナーはロープワーク、My非常持ち出し袋を作りをしました

買い物途中の人、観光の人など160名を超える方々に参加していただきました。

みなさんの災害対策に対する関心の高さに、これからも啓蒙・啓発活動を行政・NPO・地域の方々と力を合わせて行っていきます。